チャクラ共作

AIで作成した詩の保管庫です

◆禍福の種

西表猫蔵

◆禍福の種


自分の幸を 人に掲示する

自分の幸を 数で示す

雨に濡れている者の気持ちは

傘をさしている者には判らない


傘をさしかけ一本の傘に二人

雨は凌げるが

進行方向右側は右肩を

左側は左肩を悔やむことになる


自分が右肩を蒸らしている時に

左肩を濡らしていてくれる存在を

愛おしく思った頃は まだ小降り

今 風雨に晒され 傘は役立たず


禍福の糾える縄 塞翁が馬

安寧の後に安寧は訪れない

安寧はそうでない後にしか
幸福の種 手にしているのに


250703 LINE

×

非ログインユーザーとして返信する